◆◇◆なんとなく…つれづれ…Diary(2023/7/10)―◆◇◆

■明日どうなるかわからないとか、来年生きてるか不明とか、そんなの誰だってそうで実際、差し迫って明日どうなるかわからない人だって世界中、今もたくさんいるのに。脳内補正のご都合で自分とその周りだけは明日も同じように存在してるつもり、だから普通に日々過ごして、漠然と人生百年時代とかいう何の保障もないフレーズ信じて、いっそそこに怯えてた。ってことはあったよなぁ。

とりあえずもう老後の心配しなくていいのか。と、なればなったで、寿命タイマー目の前にブラ下げられてる日常ってのも超絶ストレス。本当に大事なことだけ選択して大急ぎでやるべきだよな、と思う一方で、そんなの全部忘れて無駄にグダグダしたい気もある。

何か決まらねえなぁ、全く。覚悟決めようと思ったけどそういうわけにもいかなくて、松永弾正みたいな泰然自若のカッコイイ生死観が理想だったけど、イマイチ。

■ともかく終活すべきかと荷物片付けてたら、とんでもなくネガティブな上、通り魔に無理やり殺害されてもおとなしく受け入れろとか理不尽なこと言われてる気がしてきて一日で嫌になってやめた。絶対に生き残ってやる計画で世界平和にでも貢献するほうがまだしも建設的。